日本の介護、アジアへ進出!
新聞に目を通していると面白い記事が掲載されていました。
日本型介護を官民を挙げてアジアへ輸出しよう!というものです。
日本では高齢化が社会的な問題となっており、需要が日に日に高まっているところですが
ところ変わって他のアジア諸国でも高齢化が急速に進んでいるようです。
介護とアジアの関係というと、介護現場でフィリピンなどの国の方々が活躍されている印象があります。
今度はこの日本で実績を積んだ皆さんにも参加してもらい、介護関連で関わりの深い東南アジアを始め中国などの国々にも日本の介護サービスを広めていこうという考えです。
世界的な課題となりつつある高齢化問題ですが、
ある意味で高齢化問題の先駆者とも言える日本が音頭を取って取り組んでいきたいですね!