新生ブレインパートナー
待ちに待った、大名古屋ビルディングへの移転…、
皆さんの中で其々の想いがあるかと思います。
ブレインパートナーは新たな出発点に立ちます。
新生ブレインパートナーの船出です。
輝かしい未来に向けての第一歩を踏み出したいですね。
私たちの業はいうまでもなくサービス業、企業は人なり…、です。
改めて個々人の力の結集が必要です。
まさに人材たりえることが企業競争力の源泉です。
現ケネディー駐日大使の父親で、1963年に暗殺という憂き目にあったケネディー大統領の就任時の演説の一端を紹介したいと思います。
「国が自分のために何をしてくれるのかを主張するだけでなく、自分が国家のために何ができるのかを考えてほしい」
国民に迎合することのない、毅然とした演説だと思います。今の日本のあるべき姿を示唆していると思いませんか?
私たちにはそれぞれ固有の夢と希望があります。
その夢と希望を実現するためには、クライアントへのお役立ちを通して、事務所貢献を果たしてゆくことが最短の道のような気がします。
そのために、これまでの仕事ぶりを総括し、自らの資産を棚卸ししてみてはいかがでしょうか?
資産とは、自分自身の潜在能力と顕在能力ではないかと思います。
それらの資産を引っ提げて、私たちがクライアントに高い信頼を寄せられる集団を目指したいものです。
私たちが顧客貢献を通してブレインパートナーの発展にどう寄与できるか、またブレインパートナーが従業員に対してどうあるべきか、双方の思いが一致結束できる最大のチャンスではないかと思うのです。