今日は干支の置物のを捨てるにあたっての葛藤の様子をお届けします。
そもそもその干支の置物、私の持ち物でもないんです。
事務所で「捨てる」判断されたものを、事務所から本当にゴミとして出してしまうのかを私と同僚女子１名が勝手にゴミ箱の前で悩んでたっていう話です。
一緒に作業していた２０代男子は
「２年使わなかったものは潔く捨てる」
という男気溢れる青年です。
将来大成功しそうな雰囲気です。
毎年とても可愛らしい干支の置物を頂くので、事務所の入口に飾っています。
ブレインパートナーもおかげさまで開業から既に干支が一周以上していますので、事務所にはいろいろな干支の置物が保管されていましたが、今回事務所の整理の一環で廃棄処分となったわけです。
１つずつ箱から取り出すと、

まだ綺麗。

やっぱり可愛い。
あ～、捨てられない～。
じゃあ、とっておく？
もらって帰る？
捨てるとなると、急に未練が増してくるという厄介な性格です。
来る者は拒まず、去る者は追う、ってタイプですわ。
自分でも面倒だと思います。
しかし、今日はちゃんと考えましたよ。
いや、待て、と。
とっておいて、また飾る時が来る？
・・・飾らないですね。
もらって帰って、家でちゃんと飾る？
・・・箱から出すこともしないかも。
ということで、思い切ってゴミ箱へＩＮです。
今までありがとうございました。
もったいない気持ちもありますが、また新しい年には新しい置物がやってきますしね。
捨てるのも飾らないのも、結局置物にとっては同じことですもんねぇ。
飾り物なのに、人の目に触れないということですもんねぇ。
飾るスペースを綺麗にして、来年の置き物を楽しみに待つことにします。
ちなみに、２枚目写真中央の金色のヘビは、ちょっと殺風景だった同僚の机上に飾られてしばらく輝くことになりました～。
ここ最近、日増しに事務所が片付いていくブレインパートナーは税理士法人です。
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