美術館+博物館
見たかった展覧会が終わってしまう…
ということで、おやすみをいただきまとめて見てきました。
東京ですから、新幹線。お約束の富士山です。
着いたのはお昼。まずは国立新美術館。
ここで、ゆっくり食事でもしてからと思ったら、長蛇の列。
80分待ちなので、食事はあとまわし。
ミュシャの「スラブ叙事詩」は、作品の壮大さもさることながら、一つ一つの絵にストーリーがあり、民族の誇りと自立に対する強いメッセージを感じます。
どの絵にも、こちらを見つめる人が描かれており、それが何かを訴えかけるようでした。
(上2枚写真撮影OKエリアにて)
3時間近く鑑賞した後、お土産を買おうとグッズショップに立ち寄ると、またまた大混雑。
さすがにここはあきらめました。
続いて、上野に移動し、国立博物館。
和服の方もちらほら。
ここはこの先数十年はないであろうといわれる「茶の湯展」
国宝級の展示物があちこちに。こちらもたっぷり4時間ほどかかりました。
博物館を出たのは9時近く。足が棒になりましたが、名古屋では味わえない充実した1日でした。